『あなたは小さい頃こんなに体が弱かったのよ』それを聞き続けると本当に弱くなる?



母が私がどんな赤ちゃんだったか、
話すとき、


義理の母との辛い思い出➕生まれつきのひどい股関節脱臼で母も私も辛い日々だったこと➕幼少期は自家中毒でよく吐いていたこと


この3点セットです。
そして、最後に、『とっても可愛くて職場に見せに行ったりしたのよ』
と。



すべて事実だし(可愛かったこともね!)、
間違ってはいないのだけど。。。。




これを聞き続けた私は、
どういう信念体系になるかというと、



義母というもののイメージが固まる➕私は体が元々弱いんだ➕私はお母さんを悲しませたんだ




です。





おかげで、
私は自分のことを体が弱い人だと思い込み、
私は母に対して無意識下の罪悪感を持ち、
世界に対して不安を抱いたのでした。


 



お友達がこう言っていました。
彼女は出産した時、ドクターに『子供が成人まで生きていられるか分からない、、、』
と言われたそうです。



でも、そんなことあるはずがない!と、
断固として先生に言われたことを自分の中に受け入れず、
そして、子供にもそんなことを言われたなんて一言も喋っていないそうです。


 


私が見ていても、
お友達の子供は、すくすくまっすぐ育っています。
とっても子供らしくて、天真爛漫という言葉がぴったりの、
心も体も何の問題もないお子さんです。




物事は、見たいように展開していくのです。
それは、科学の世界でも証明されていますね。
(2重スリットの動画、youtubeでもいっぱい上がってます)

 



私は弱いんだ、と信じたならば、
あなたの”信じていること=願い”を具現化しましょうね〜と、
まるで魔法のランプのジーニーが願いを叶えてくれるように、
みるみるそれが展開されていく。




あなたの”信じていること=願い”を叶えるために、
あなたの全細胞、そしてあなたの肉体以外のあなたも
すべてがあなたに協力するんですよね。

 

 

 

今、小さなお子さんがいらっしゃる方は、
出産時に大変だったとか、
幼少期は体が弱くてね、とか、
そういう信念体系にがっつり入ってしまうようなことは極力言わずに、

 


それよりももっと未来を見て、
『あなたはものすごい可能性を秘めた子なのよ』

と言ってあげてほしいと思います。

フォーカスするのは、そこだけですね。

 

 

 



言葉って、良くも悪くも、すごい影響力ありますからね。






私は、昔、子供たちに、
『バッカだな〜』とか、『バッカじゃないの〜』と

言っていたことがありました。
私的には、バカという言葉に本当のバカという意味を乗せているつもりはありませんでしたよ。




だけど、我が家の神、夫に指摘されましたよ。
『バカって言う奴がバカなんだよっ!』って。

 

 



おっしゃる通りです!!!
バカなのは、私。。。。



それから一切、バカという言葉を使わなくなりまして、、、、
そうすると、言葉の意味の深さに気づかされるというか、
バカという言葉を使っていた私がなんとも情けなく感じるというか。。。
使う言葉って、本当に大事ですネ。

 

君の可能性は無限大だよ。

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