【プロフィール】

名前: 理恵(Rie)

年齢:50代
霊的探究者(目に見ることができない意識・心・創造の世界、宇宙の真理探究者)
セラピスト・カウンセラー・コーチ
場所:サロンは東京世田谷(駅から徒歩5分)&軽井沢

【生まれてから】

生まれて間もなく、ひどい左股関節脱臼が見つかり、医師から『びっこになるかもしれない』と言われた経験があります。

その後、病弱で、自家中毒で吐くことが多かった幼少期を過ごしました。

 

 

成長しても、ひどい貧血や側湾症、十二指腸潰瘍、腸ポリープといった病気に悩まされ、定期的な内視鏡検査を受ける生活が続きました。

結婚後は切迫早産で入院し、長期間のホルモン剤治療を受けました。

第2子出産直後には盲腸になり、予想以上の悪化で長時間の手術を受けました。

 

 

健康上の問題が次々と訪れ、 

呼吸すら上手く出来ない状況に陥り、将来の不安に怯える日々を送っていました。

 

 

30代の頃、夫の転勤でアメリカに引っ越し、異国での孤立感や健康上の弱さに苦しんでいました。
その時、

 『心はどうやったら強くなるのか』

 『健康な人と自分の違いは何なのか』
『生きる意味は何なのか

と、常に考えていました。

 

 

アメリカでの内視鏡腸検査では、腸の荒れが深刻で、視力の低下も続き、最終的には白内障に至りました。

 

そのため人工水晶体を入れる手術を受け、恐怖に満ちた手術室での経験は今でも鮮明に覚えています。

その時、『なぜ健康なのは自分ではなく、自己中心的なあの人なのか』と、神に対する怒りを感じました。

 

帰国後、偶然出会ったレムリアン・ヒーリング®が人生を大きく変えました。

身体は健康に回復し、心も強くなって行きました。

スピリチュアルな知識を得ることで、見方が変わり、束縛されていた考えから解放されました。

 

 

心が穏やかになるにつれ、人生に対する見方も変わり、
『人生楽しんで生きていいんだ!』という新しい視点を見つけました。

【わたしと、スピリチュアルな学び】

 

ある日ぼんやりテレビを見ていると 夢をかなえるゾウ というドラマが始まりました。

ついていない人生をぼやく主人公に、自称神様の ガネーシャ" が『人生楽しんでってな。せっかく生まれて来たんだから」と言います。

 

『楽しんでいいと言われても一体どうやって??』と、あの頃の私は問い続けていました。

 

 

<幼少期>

私は、小さい頃 町内の公害 と呼ばれてしまうほど泣き虫で、ヒステリックに母親とぶつかる子でした。

今の私の知り合いからは「とても信じられない!」と驚かれますが、当時はどうしようもない不安や怒りがあって、母との喧嘩という形で爆発していました。

 

 

 

 

 

学校では、友達はいるけど親友はいない、自分の意見をきちんと言えない、周りを観察して自分を押さえて上手く立ち回る、そんな子供でした。

そんな小さな私がいつも思っていたのは「人は何の為に生まれて来るんだろう?」ということでした。
人生は、不安や辛さ、悲しいこと、傷つくことの連続で、我慢しなければならないことばっかり。
その先にもしも幸せが待っているとしても、死んでしまったら何も残らないから意味がないじゃない!とずっと疑問だったのです。。。

 

 

<大人になって>

大人になった私は、結婚して二人の子供に恵まれました。

普通に家庭の主婦として生きていくのだろうそう思いつつも、人生の答え探しは続けていました。

その中で、もともと見えない世界に大変興味のあった私が、

江原啓之さんや美輪明弘さんのテレビ番組『オーラの泉』を通して、どんどんとスピリチュアルの世界に魅了されていきました。
お二人が、ゲストの悩みをスピリチュアルな視点で解消する姿に心奪われました。

その番組などを通して、少しずつ「全ての経験には意味があり、ヒントは自分のそばにあること」「『偶然』と思えることも、実はすべて『必然』なんだ」ということを、知っていったのでした。

 

 

<アメリカに>

さらに、2006年には主人の転職で  ”たまたま”  カリフォルニアのモントレーという、アメリカでは有名なスピリチュアルスポットに隣接した街に引越しすることになりました。

すぐに家族で 癒しの聖地 と呼ばれる セドナ を旅行したのですが、雄大な自然の中に身を置いて、赤土の山の上からぼーっと夕日が落ちる様子を見ていると「命の偉大さを感じ、そして宇宙やこの大きな自然のエネルギーに守られている」という不思議な感覚になったのです。
そして、ここに来るべきだったと直感的に分かりました。
この頃から、直感という感覚が鋭くなっていきました。

 

 

<学び>

 “神との対話 という本に出会います。
人生がうまくいっていなかった著者が、神様にあてて怒りの手紙を書くのです。すると、自動書記(自然と手が動き書いていく)を通して神様から答えをもらい、どんどん対話していくというものです。
この本は、「私の人生を変えた!」と言ってもいいほど、衝撃的な出会いでした。

 

「思考は純粋なエネルギーで、考えること全てが創造に繋がる」こと、「思考なんて外から見えないから大丈夫」なんて思ったら大間違いなんだってことを気付かされました。

ほんのちょっとの思考でも、目の前に現れる現実が変わってくることを学びました。
そして現実は、心の内側が、まるで鏡のように外側に現れているだけなんだと知りました。

 

 

<心とつながる>

セドナで自分を見直し、神との対話を読みこんでいくうちに、自然と 瞑想 をするようになり、自分の内側、心の深い所とだんだん繋がっていく感覚が生まれてきました。

少しずつ心に余裕ができて、穏やかになってきたと感じだしたら、不思議なことに子ども達が穏やかになってきたのです!

私が大声を張上げて怒ることはなくなり、同時に子どもたちもぐずったり、言うことをきかないことがぐっと減りました。

一度起こせばきちんと起きてくれ、早起きできるし、勉強しなさいなんて言わなくてもしっかり勉強している。人生に前向きだな~っと感心することまで

最近では、成長した子どもたちに「こんなことがあったんだけど、あなたはどう思う?」なんてこちらの相談をしてみることまであります。

そう、私自身が変わることで、周りも、そして人間関係や人生も上手く運んでくれるのだ、ということを体感したのです。

 

 

 

 <ヒーリングと出会う>

2011年にアメリカから帰国した頃から、自分が変化するスピードがどんどん加速していきました。

まず、友達に誘われ、冷え性を改善しようと、軽い気持ちで レイキ(手当て)” を習いに行きました。

人間って自分が思っているよりはるかにすごい力を持っているんだと、感動。

そこで始めて "遠隔" という技術を学びました。

 

 

続いて、知人の紹介でレムリアンヒーリングに出会います。
それは運命的な出会いでした。
レムリアンヒーリングに感動した私は、気づいたらプラクティショナー養成講座に申し込んでいました。
プラクティショナー養成講座参加中から、私はまっすぐ歩けなくなるほどめまいがひどくなり、
脳神経外科に駆け込みました。
結局そのめまいは、今までの私に無いエネルギーに出会って、クラウンチャクラが開き、新しいエネルギーが体に馴染むためのものだったのです。

レムリアン・ヒーリング®は、古代の叡智につながる非常にパワフルなヒーリングです。癒しが加速していきました。

私の人生はみるみる大変化大変容していきました。

 

  

2014年にレムリアの聖地ハワイにて、レムリアン・ヒーリング®の10期ティーチャーとなりました。
それ以来、
レムリアン・ヒーリング®プラクティショナー養成講座を開催し続けています。

 

 

 

 

 

 

<パートナーシップや家族、気付き>

レムリアンヒーリングに出会って、どんどん癒されていき、物の見方が変わっていきました。

恋愛結婚したものの、子供が産まれるあたりから、夫婦の関係はどんどん崩れていきました。

子供が生まれて、子供を通して、私は罪悪感と劣等感で自分を責め続けていたのです。

夫婦の関係が上手くいかなくなったのは、結局のところ、私は夫とのパートナーシップという前に、

自分とそして本質である自分自身(本当の自分自身)とのパートナーシップがうまくいっていなかった。。。。と気づきました。

 

 

自分の内側が外側の現象となって現れるということの、究極の姿を体験しました。

長く出口もわからない暗いトンネルの中にいたからこそ、反対側の光の部分にたどり着けました。

自分が癒されていくと、自分と、そして本質である自分自身との関係がどんどん良くなっていき、

今では、夫のことが出会った頃よりももっと愛おしい存在に変わり、幸せな毎日を過ごしています。

 

 

そう、それは自分自身のことが大好きになっていったからですね。

癒されるに従って、私は起きる出来事をの目で見られるようになりました。

物事の解釈が変わっていきました。

身近な家族がどうやって私に気付きを与えているのか、すごく分かるようになりました。

そこが理解できるようになると、しかないということも理解できるようになっていきました。
この世界には愛が溢れている、優しさと愛で溢れている世界なんだと感じるようになりました。

 

 

 

<シンガポール>

2014年から2年ほどシンガポールへ。
世界各国から人々が集まる、小さな国。龍が舞い、エネルギーが底から噴き出しているシンガポール。

出会いに恵まれ、スピリチュアルな学びがどんどん深まった2年でした。
長男がシンガポールからアメリカのボーディングスクールへと入学し、14歳でアメリカへ。
想像していたよりも大分早く、子離れする時が来ました。
当初は寂しく感じていましたが、たくましく育っている姿を見る度に、これで良かったんだなと感じています。



<スピリチュアルは科学である>

日本に戻り、知人からサアラさんを紹介され、半年間、サアラさんから宇宙の叡智スピリチュアルは全て『科学』で説明できるのだ
むしろ科学で証明できないなんてありえないということを学びました。
サアラさんが伝えてくれるティーチャー(マスターイエス)の教えは、私の霊的探求を格段に押し上げてくれました。
自分自身が創造主であること、そして最高の人生を創造できること、宇宙の進化に貢献することなど、多くのことを学びました。

 

 <ハワイ>

2017年夏、レムリアの聖地、ハワイ・オアフ島ホノルルへと引っ越しました。

ハワイに渡ってすぐ、とても恐ろしい体験をしました。
それは、自分の内側が本当に自分の現実を作っているんだと、深く深く理解させられたことでした。
(あることで怒りが止まらず、その怒りが現実を創造してしまいました)
この体験をしているときに、もう一人の自分(本当の自分、真我)を感じるという、一瞥体験(悟り体験)をしました。

初めから、そんなすごいレッスンで始まったハワイ生活。

『目醒め』を決めたという者にとって、なかなか激しいレッスンでしたが、
それもこれも自分という存在が仕組んだということも、今でははっきり理解できます。

 


ハワイには娘と住んでいましたが、
日本にいる夫が『並木良和さん知ってる?』と聞いて来ました(目醒める時を知らせるために活動していらっしゃいます)。
私は彼を知りませんでしたが、その時直感で『私、この人に会う』と、人生で初めてそんな風に思いました。

でもどうやって?きっと日本に帰国した時講演会に行くのだろうと思っていましたが。。。

それから1週間後、その日初めてお会いした方と話していたら、脈略なく『並木良和さん知ってます?』と聞かれたのです(驚。
知ってはいるけど、お会いしたことは無いです。。。と答えたら、『明日からハワイで講座があるんですよ』と教えてもらい、
翌日初めてお会いする事に!

彼の伝えてくれるアレコレは、私のハートにスコーンと入って来ました。目醒めの道が加速し始めました。

 

 

ハワイに住んだ1年は、意識オタクに拍車がかかり、私を更に大きく大きく成長させてくれました。

この世界のカラクリを深く理解できた時間でもあったし、可能性という枠が大きく広がりました。

レムリアのエネルギーが濃いパワフルなハワイの大自然に抱かれながら、ひたすら自分と向き合い、

内側を調和させていくことをしていきました。

『目醒める』ということに、真剣に、本格的に、徹底的に取り組む日々でした。

 

 

<東京>

2018年夏、東京へ引っ越し、活動の拠点が再び東京になりました。

自分自身の目醒めのプロセスを加速し、

今までの人生で経験したことの無いような素晴らしい人生へとシフトし始めました。

ハートが軽くなり、ひっかりが無くなって行くことが、体感として分かるようになります。

深いところから安心感を感じて、とても生きやすくなりました。

 

 

2018年

ヒューマンセンサーという脳からデータを取って、効き脳タイプを知っていくというもので、
私は13あるタイプの中の唯一『人生相談を受けていいタイプ』であることが分かりました。
指先からデータを取るという、嘘の付けないテストの結果で、カウンセラーをしていい人なんだと勇気をもらいました。
カウンセリングをしていると、クライアント様の放つ周波数がパーっと変化する瞬間があるんですが、
そのひっくり返る瞬間に、私はその方のご先祖様ご一行とバシッと繋がる感覚があります。

そのご先祖様ご一行が笑顔になり、まるでオセロが黒から白にひっくり返る感じです。
その体感を得る度に、人は脈々と繋がっていること、そして人生は簡単に一瞬で変化を起こすことができるんだとハートが熱くなります。

 

 

2019年8月
音響免疫チェアー(ゼロ磁場椅子)との衝撃的な出会いから、我が家に音響免疫チェアーがやってきました。
勝手に周波数が上がっていく、宇宙へと出ていく感覚。
とんでもない物と出会ってしまいました。

 

 

 



2020年
夫から誘われて、2人でインドO&Oアカデミーの『不可能を可能にするリーダーのための5つの目醒め』を受けました。
(インドのディクシャという悟りの転写をする人、バカヴァンの義理娘プリタジさんの講座)
私がこれまで参加して来たあれこれはほぼ女性のものでしたが、こちらの
参加者は経営者が多いため男性の方が多く、
多くの男性人と意識を高めることができたことは、とても素晴らしい時間でした。

 

夫は彼のやり方で目醒めの道を歩いて来ましたが、夫と同じ講座を受ける事ができたのは、とてもありがたい事でした。

コロナで大学の寮に入っていた息子が一時的に自宅に戻り、娘が行くアメリカの大学はオンラインになり渡米がズレて、

コロナのおかげで再び4人で生活する事になり、意識のことや、宇宙の話を家族でする時間が増えました。

 

 

2021年

見えない世界とのコネクトが強くなりました。
普通は聞こえない音や、
普通は見えない存在を見ることが増えました。
直感も冴えてきています。

 


たまトレ(魂で生きるトレーニング)に参加し、
仲間と共に日々、心の振る舞いを整えています。
心はアプリのような機械的な振る舞いをし続けます。
その誤作動する心を整えていき、魂直属の聡明な心として機能できるように。

心の誤作動に振り回されなくなると、

魂の意図が邪魔されずに具現化されていきます。

 


占星術師みけまゆみさんとコラボで、
アクエリアンエイジ・コネクティドサロン開始。
霊的な”本当の自分”として生きていくレッスンを、50〜70名のサロン仲間とやっています。

誰かと一緒に、コンスタントにやっていくことで、
どんどん霊的な部分が浮き上がってきます♪
 

 2023年
軽井沢にも拠点ができました。2拠点生活開始です。

 

 

【私という人間】

 


子供達が生まれる前に、NYマラソンを完走しました。
最初は冗談から始まった計画で、夫は抽選に外れたため、
3マイル地点で合流し、そこでやめるつもりでした。

 

1週間前に歯列矯正で4本の歯を抜いたため、スープしか飲めず力も出ず、

マラソンの練習もしなかったのです。
しかし、スタートすると沿道の応援、特に日本人の応援に感動し、
結局はボロボロになりながらも走り切りました。

タイムは5時間半でした。
ゴール後は、足腰が疲れ果てて、2度とやりたくないと思いましたが(笑、
その経験から、やると決めたらどこからかパワーが湧いてくることを知りました。
(走る前はやる気ゼロでしたがw)


2020年の夏、微生物から『あんこリエ!』と呼ばれ、
『あんこ椿 ♪ のように、ニッポンのお母ちゃんになるようホントのパワー出して!』と言われましたが

(→こちら)、
意味が大きすぎて理解できませんでした。
でも多分私は、強い意志を持ってこの世界で何かを成し遂げると決めたからだろうと思います。
美しい日本を選んで、その思いを必ず実現していくのでしょう。

 

 

 

以前は体が弱くて、
心と体を強くする方法が分からず不安だったり、

子育てで自分を責めたり、
夫婦の関係がうまくいかなかったり、

収入が途絶え怯えたこともありました。

しかし、それらの経験を通じて、

私たちは自分たちが創造的な存在であることに気づけたことが、私の財産です。



私はマザーアースの意志と共に、
全ての人との繋がりに感謝し、
自分自身にも感謝しています。


これからも宇宙の叡智を称賛し、
魂の目的を実現する人生を送ります。
そして、導き手になるために日々心を整えていきます。

 

 

長々とした文をお読みいただき、ありがとうございました。

Rie

 

【学び他】

レイキ                       レベル1・2・3・アチューメントディグリー・ファミリーレイキ終了

レムリアン・ヒーリング®   ティーチャー資格、マスターレベル2

レムリアン・カード     セラピスト認定・ティーチャー資格
インドO&Oアカデミー   不可能を可能にするリーダー

Doreen Virtue公認              認定エンジェルカードリーダー

フラワーレメディ       東京スクールオブホメオパシーフラワーレメディ講座

キネシオロジー       Health Support Kinesiology Navigation Course    

その他           オーリング,  JSP School(サアラ氏による『ジーザスによる神秘の教え』)、アットゾーン、

              トランスフォームマネジメントオンライン講座、たまトレ(魂で在ることのトレーニング)など。

 

 

【ブログ、他】

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